希望(ゆめ)を未来へつなぐ道 浦和美園ー岩槻地域ガイド

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浦和美園~岩槻 暮らしの日記帳

毎年恒例!浦和美園駅からの都内周遊ツアーへ♪

2015.12.10

こんにちは。スズキ家の母です。昨年参加した「都内周遊ツアー」、すごく楽しかったので今年もお友達と行ってきました。「紅葉の庭園を散策!ホテルブッフェのお食事!江戸四百年の歴史と文化を学ぶ」のキャッチコピー、最高じゃないですか〜。

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ということで、使い慣れた(!)埼玉高速鉄道(SR)浦和美園駅に集合。毎日通勤で使っている駅なのに、今日はどうしてこんなにワクワクしちゃうんだろ〜。今年は、地下鉄7号線に乗車し、西ヶ原駅で下車。そこから「旧古河庭園」「東京ドームホテル リラッサ」「江戸東京博物館」を巡りましたよ。

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地下鉄を降りて、みんなで歩きました。これもまた、小学生の頃の遠足みたいで楽しくて。おしゃべりが弾みました。旧古河庭園まであっという間(‥)。あら、もう着いたの。

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旧古川庭園は、小高い丘に洋館、斜面に洋風庭園、低地には日本庭園があり、伝統的な手法と近代的な技術の融和よって和洋が調和した見事な公園です。大正初期の庭園の原型を留める貴重な公園でもあり、国の名勝指定も受けています。

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これだけの規模で、和と洋が共存する庭園というのは面白いですね〜。バラと紅葉が一緒に楽しめて、得した気分でした。

散策の後は、もちろんお楽しみの「ブッフェ」♪

それぞれ、好きなものを好きなだけいただきました。ボリューム感だけでなく、お野菜もデザートもたっぷりで、大満足〜(^^)写真は私たちがお世話になった「東京ドームホテル リラッサ」のブッフェイメージ写真でーす。

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お腹がいっぱいになった後は「江戸東京博物館」へ。ここに来るのを楽しみにしていたのです。何度か訪れていますが、一日では見きれない!何度でも来たい!

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「江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場」として平成5年にオープンした通称「江戸博」。江戸の歴史や文化を学び感じる空間ではあるのだけれど、その見事な模型の数々。ここには「日本人の技」が結集してるんです〜。本当に見応えがあります。

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「地下鉄7号線で行く!都内周遊ツアー」。今年もとっても楽しませていただきました。通勤で毎日乗っている電車ですが、周辺情報を調べたりしていつもとは違う場所にぶらりと出かけてみるのもいいですね〜。また来年、絶対参加しまーす!!

【この記事内のリンク先一覧】

・埼玉高速鉄道(SR)
http://www.s-rail.co.jp/ (埼玉高速鉄道)
・旧古川庭園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html (東京都公園協会)
・東京ドームホテル「リラッサ」
http://www.tokyodome-hotels.co.jp/restaurants/rilassa/ (東京ドームホテル)
・江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ (江戸東京博物館)

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